NEWS&TOPICS

ツリーハウスやハンモックのあるコミュニティスペースが千葉にオープン。

投稿日:2015年11月12日

20m超えの大きな木にツリーハウスやハンモックを作ったコミュニティスペース「椿森コムナ」がオープンしました。
J R千葉駅徒歩9分の千葉公園の前の宅地開発で残された接道無しで住宅建築できない旗竿地に、建築現場の残材、造成時の既存樹木といったものを有効利用して、20mを超える木にツリーハウスを作り、タイニーハウス(小屋)とハンモックを作り、エアストリーム(キッチンカー)を設置して、「子供とお母さんの楽園」を作りました。
イメージしたのは、映画の「スタンドバイミー」の隠れ家です。都会の中での「冒険のできる場」を作りたかったのです。
市の建築指導課からは建築基準法違反と指導されましたが、話し合いを重ねて、緑地保全や提供公園の市条例の一部を拡大解釈して適応してもらいました。
近所のママさんには大好評です。子供が木登りできる場所が住宅地の中にできたのです。男の子は木登りをしてツリーハウスの中で何かしています。女の子はハンモックでなやらゴソゴソ話してます。お母さんたちはキッチンカーの横のテーブルに座って、子供達の様子を見ながら、世間話をしています。こういうコミュニティスペースを作りたかったのです。
少し様子をみてから、本来やりたかった、ツリーハウスの間に縄梯子で結ぶのと、縄の滑り台を作るつもりです。
そして、今後は大きな開発現場で、 森の中のツリーハウスにビオトープに親水公園とキッチンカーと芝生の「少年少女の冒険ができる場所」であり「子供とお母さんの楽園」であり、「ふるさと創造」であり、「首都圏で最高の子育て環境」の街を作るつもりです。
関連サイト:拓匠開発「椿森コムナ」 http://tsubakimorikomuna.com/

トラックバックURL

ページの先頭へ