投稿日:2013年10月7日
新築一戸建て分譲の大型分譲のリビングライフの「ライフアソート横須賀サンサタウン」での「まもりBOX」がグッドデザイン賞を受賞しました。「安心・安全」な分譲地として評価されまた。
「まもりBOX」とは分譲地全体で取り組む防犯の防災備蓄庫及びその備品とその運営をさします。
この分譲地がある神奈川県横須賀市は東南海地震などで津波が来ると予測されている場所で行政なども防災に積極的に取り組んでいる地域です。そこで大型分譲地を開発するにあたり、防災は真っ先に取り組まなければいけないこどてす。それで分譲地全体で防災に取り組めるように防災公園と防災備蓄庫を企画して設置しました。
この分譲地は標高50メートル超の高台にあるので地震があっても津波はこないのですが、いざ地震となると電気・水道が止まることが予想されますので、その時に避難所などに避難することなく自宅のある分譲地で対応できるようになっています。これができるのが新築一戸建て分譲地の大型分譲地のメリットであると言えます。ただ、これができている分譲地はほんの一握りです。その点が評価されてグッドデザイン賞受賞となりました。
ただ現代は「防災時代」ともいえる中で、新築一戸建て分譲の大型分譲の果たすべき役割は、「耐震性・地盤性・防火性を強化したうえで防災公園・備蓄などをして防災拠点となる」と「太陽光発電とガス発電を備えて、電気自動車をカーシェアする」という「防災・省エネ」が求められています。
しかし、それを果たしている新築一戸建て分譲地はほとんどありません。その意味では防災での受賞でなくて、分譲地としての受賞でもよかったのではないかと思います。
それほど、このリビングライフの「ライフアソート横須賀サンサタウン」は新築一戸建て分譲の時代の最先端であるといえるでしょう。
横須賀市ということで「えらく遠い」ということで避けられてきましたが、最寄駅の北久里浜から品川駅までは京浜急行快特一本で51分です。以外と近いと言えます。それで自然は海に山に緑たっぷりで、商業はジャスコが近くにあり、小学校は分譲地のすぐ横ですので徒歩1分という子育てに良い環境です。
それで50メートルの高台ですから地盤が強くて、日当たりが良いという新築一戸建て分譲地としては絶好といえるかもしれません。
販売価格は3600万円くらいで周辺相場からすると高いのですが、首都圏全体からすると平均的な価格といえます。これだけの新築一戸建て分譲地は首都圏でも貴重ですので、「安全・安心」を買うとなると選択肢の一つとなりうる新築一戸建て分譲地といえるでしょう。
リビングライフの「ライフアソート横須賀サンサタウン」http://www.living-life.co.jp/mansion/morisaki/