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7月の住宅着工は前年同月比+12.0%と増えた。消費増税の駆け込みだがピークはすぎた。

投稿日:2013年8月30日

新設住宅着工の平成25年7月分が国土交通省より発表となりました、全国で8万4459戸で前年同月比+12.0%となり11ケ月連続で前年同月比プラスとなりました。特に5月以降は3ケ月連続で前年同月比+10%以上と大きく増えています。消費増税前の駆け込み着工が発生しています。ただ年間換算戸数では5月に102.7万戸と大台回復いて以降は3ケ月連続でマイナスとなっていますので、ピークはすぎたようです。

持家は3万1475戸で前年同月比+11.1%となり11ケ月連続で前年同月比がプラスとなりました。特に3月以降は5ケ月連続で前年同月比+10%以上と大きく増えています。使用火増税の駆け込み着工が出ています。ただ前年同月比では3月の+17.5%をピークに下げています。9月がひとつの目安になりますので、駆け込み需要のビークはすぎたと言えます。

貸家は前年同月比+19.4%と7月では最も高くなりました。3月以来の5ケ月連続での前年同月比プラスで、その伸び幅を拡大しています。前月比でも+1.7%と増えています。様ねんの9月から11月に前年同月比30%以上と大きな着工となりましたが、これは中層賃貸の駆け込み着工の期限でしたが、今回はプレハブ住宅の期限内引渡しのピークといえます。

マンションは9977戸で前年同月比はなんとか+0.6%と増えましたが前月比では▼2.9%と減らしました。1万戸割れは3月以来となります。契約は好調のようですが着工は伸び悩んでいます。用地不足と施工能力不足によるものと思います。

分譲一戸建ては前同月比は8.4%で11ケ月連続の前年同月比プラスとなりましたが、前月比では▼3%と落ちました。

消費増税駆け込み着工で4月以降は例年の数字を大きく上回つていますが7月にはその伸び幅は圧縮されてきました。8月には前年同月に近づくものと思えます。その後は23年のように反落して1万戸を割ったところで推移すると考えられます。

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