投稿日:2013年6月17日
住宅取得者の耐久消費財購入実態調査の2012年度を住宅金融支援機構が発表しました。その中で新築一戸建て取得後の平均耐久消費財購入額は95.5万円でした。2011年度は84.3万円でしたので11.2万円増えました。また引っ越し費用は平均18万円でした。
またその品目別の取得が多いのは
一番は「カーテン」で78.2%が購入しています。次いで「照明器具」で66.6%で、三番目は「ルームエアコン」で51.3%です。この3品目が新築一戸建て取得の後に購入する主要品目といえます。平均取得金額は「カーテン」9万円で、「照明器具」12万円、「ルームエアコン」54万円となってますので合計で75万円となります。これが新築一戸建て取得後に取得する金額の主流ともいえます。
平均取得金額が95万円ですので、主要3品目で75万円ですから残り20万円で必要なものを選択した結果の取得率が四位以下と言えます。
その四位以下で「食堂セット」や「応接セット」などは新築一戸建て取得後には必要とも思えるのですが40%以下となっています。これはそれぞれ40万円以上するためです。さらに10位までの10品目を全て購入すると300万円を超えてしまいます。この金額は住宅ローンを組む人にとっては重荷になります。
そして、この10品目以外で高額なものとして、「太陽光発電」の取得率が23.3%と以外と高いと言えます。平均取得金額が186万円ですのでかなりの金額です。ただ、住宅取得後であれば、住宅ローンがあっても太陽光発電取得用のローンが使えて、発電料金でかなりまかなえたりしますので、そのことで増えたといえます。特に電気量販店が扱うようになって、かなり買いやすくなったと言えます。
また自動車も平均取得金額220万円ですから、かなりの高額ですが、こちらも残価設定型とかリースなどがあり月々の支払が1万円前後というものもありますので、取得しやすくなったといえます。
つまり、新築一戸建て取得後は現金で100万前後の支払いがあって、現金残高は厳しいので、ローンなどが組みやすいと購入が促進されるといえます。家具なども一部にリースとかありますが、まだまだ少数ですので、もっと普及すると購入率は高くなるといえます。