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5月の大型戸建分譲は低調だった。ただ都内西部と郊外2000万以下は売れたものがある。

投稿日:2013年5月27日

5月の新築一戸建て分譲住宅の大型物件は契約が低調でした。

5月に販売戸数が20戸以上の大型物件は51物件あり、その合計販売戸数は1500戸を超えています。その中で契約ができたのが半分に満たなくて、半分以上が契約ゼロでした。

大きなところでは、足立区の206戸現場が販売戸数43戸で前月37戸から増えてしまっています。そして千葉県八千代市の174戸現場が販売戸数127戸で変わらずに契約ゼロでした。さらに千葉県千葉市緑区の112戸分譲は販売戸数が41戸で前月より変わっていません。この契約低迷の現場のほとんどが完成在庫となっています。

平均価格が2985万となり3000万円を切り、値下がりしています。千葉県四街道市みそらの31戸分譲は残り27戸で1680万円からとなっているなど、2000万円以下のものも数件あります。これらは都心ターミナル駅からの時間が長いのが多く、さらに駅からも遠いものがあり、その辺が人気の薄い原因です。

逆に売れたのは、野村不動産のプラウドシーズン玉川上水で134戸の第一期でしたが好調でした。それと三井不動産のファインコート田無南町むさしのグリーンスクエアの総戸数22戸の第1期も好調でした。さらに、プラネシーン石神井公園の35戸で第一期三次でしたが、こちらも好調でした。これら売れたのは、都内案件が多いですが、そのため交通利便性が良いのと「ブランド戸建」が受けています。

郊外案件で売れたのは鎌ヶ谷市東初富の31戸分譲が1980万円からで6戸売れました。それと埼玉県入間郡毛呂山町の184戸分譲のガーデンシティ目白台も3戸売れました。これらは2000万円以下の物件で安くなっています。

つまり5月の大型物件は契約率が10%を割り全般的に低調でしたが、その要因は2000万円台の駅から遠い物件が低調でした。その中で売れたのは、都内案件で特に新宿より西側が売れました。それと遠くても2000万を切るとさすがに売れています。その意味では2極化とえるかもしれません。

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