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アメリカの住宅着工の2013年3月は90.2万戸でやや伸び悩み。

投稿日:2013年4月25日

アメリカの住宅着工の2013年3月分がアメリカ商務省から発表されましたが、年換算で90.2万戸と90万戸は超えましたが、前月よりは減りました。

2013年3月の住宅着工の年換算は90.3万戸で前月比▼4.0%減りましたが、前年同月比では+17.3%と大きく増えました。なんとか90万戸台を維持して、これで2012年11月以降5ケ月連続で90万戸台となりました。

昨年以来増えていて2012年11月には90万戸台にのり2月には93.9万戸と増えましたが、3月は90.9万戸とやや下がりました。

地方別にみると最大の南部が45.2万戸で前月の48.8万戸から大きく減ったことが響いています。

南部は2012年の9月から増え始めて45万戸台にのせましたが、それ以降は伸びがとまり45万戸前後の動きとなっていました。それが2月に48.8万戸と増えたのですが3月には再び45.2万戸と45万戸前後にもどってしまいました。

シェールガス革命や国内生産の拡大により住宅建築が回復していたのですが、ここにきてシェールガス消費の伸びが止まり単価がやや下がり気味という事が影響しています。

また2番目に多い西部も2月からやや下がりました。昨年来伸び続けていたのですが、ここにきて一休みとなっています。

唯一、北東部だけ2月より増やしましたが10.1万戸と数が少ないために全体を押し上げるまでには至りません。

シェールガスの期待感が少ししぼみつつあるので、住宅着工も急激に上げてきたためにここで一休みとなる可能性が高くなっています。

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