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2012年のマンションは前年+8.4%で売主のトップ交代

投稿日:2013年2月26日

不動産経済研究所より2012年のマンションの市場動向が発表になりました。

マンション発売は9万3861戸で前年から8.4%伸びました。首都圏は前年比+2.5%で近畿圏は+15.1%でその他は+14.3%となり、近畿圏が大きく増えたほか、東北などが大きく増えました。

また事業主別の販売戸数ではトップが野村不動産となり昨年に続いてトップ交代となりました。それとメジャーセブン以外では地方を主力とするとところが伸びました。

販売戸数のトップは野村不動産で2011年から+23%増やしたために、昨年トップの三菱地所を抜いて一位になりました。「プラウド」ブランド戦略が成功していて都心のみならず首都圏郊外でも販売を増やしています。

二位には三井不動産で昨年の3位から一つランクを上げました。戸数は昨年とほぼ同じなので着実に販売しているといえます。

三位は前年トップの三菱地所となりました。戸数で前年より減らしたために、2つ順位を下げてしまいました。

次に住友不動産が前年から+41%、+1200戸増やしました。首都圏郊外での中型も積極的に展開しているため販売を増やしました。

逆に減らしたのが大京▼27%と東急不動産▼21%の2社で、有望な土地取得競争に負けてしまった結果といえます。メジャーセブンといえども簡単に販売戸数は伸ばせるわけではないという状況です。

価格は平均で3824万円で前年から▼1.8%下げて、昨年に続き2年連続で下げました。大きく下げたのが千葉県▼5.0%と大阪府▼3.4%です。千葉県は依然として人気の離散が続いています。逆にあげたのが、東京都下4.0%・京都府9.7%・滋賀県4.5%などで大都市圏郊外の積極展開で駅前マンション適地の土地値が上がっているためです。

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