投稿日:2013年2月19日
2013年度入学の私立中学の受験がピークを終わりますが、首都圏の受験者数は約4万6300人にとどまり前年よりも3%減った模様で4年連続で減少となっています。
学習塾の栄光ホールディングか推計したもので、一都三県の私立中学の受験者数は4万6300人で前年比3%減で、受験校数は平均4.6校でこれも減少で、延べ受験者数は21万2800人で6%減少となった。その影響で、公立の中高一貫校の志望者が約1万8800人となり合格倍率は平均8.0倍と高くなっています。私立中学の学費負担が経済的に厳しくなったために、教育環境が良いと言われている公立の中高一貫校に志願者が集中していると言えます。
文部科学省によると中高6年間で私立の学費は公立の2.6倍となり、所得の減少が続いている中で聖域と言えた「教育費」の節約にまでとりくまざるを得ない状況です。それは東京の消費者物価の中でも「教育費」が前年より減っていることにも表れています。
またそのため、成績中下位の私立中のかなりの割合が定員割れとなっている現状です。今後ともこの傾向は続くと見えて、公立の教育環境の良いところへの志望は続き、その学区などのエリアは人気となります。それでその学区エリアの土地の値段は周辺相場より高くなる傾向にあります。