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景気ウォッチャーの平成25年1月は49.5ポイントとなり回復した。

投稿日:2013年2月9日

内閣府が「景気ウォッチャー」の平成25年1月を発表しました。景気の現状判断DIが49.5ポイントとなり、前月比+3.7ポイント上がりました。特に住宅関連が56.6ポイントと50ポイントを上回り景気は良い状態になりました。

百貨店で宝飾関係の売上が良くなるなどの「節約疲れ」が出ているのに加えて、円安に振れたために輸出業が量的に拡大するとともに収益改善がおきていて、周辺産業共々受注が増えています。また住宅・建設において、復興需要にプラスして貸家などの消費税駆け込み着工が増えていて、求人も増えています。

首都圏の新築一戸建て分譲に強く影響する、「南関東の現状水準判断DI」は41.8ポイントとなり、前月から+6.4ポイントと大きく改善しました。

南関東の現状水準判断DIは、東日本大震災後の23年3月に大きく落ち込み20.6ポイントまで落ちました。それから4ケ月連続で回復して23年7月には42.2まで回復しました。

その後、24年3月まで7ケ月間は40ポイント弱で推移しましたが24年3月に大きく回復して45.1まで戻りました。これはユーロ危機が少し薄らいだことによるものです。

ただ24年4月からは下降し始めました。ユーロ危機は薄らいだものの、依然としてユーロ向け輸出が低迷しているのに加えて、9月よりは中国の尖閣問題による日本よりの輸出の減少が響いて、10月には32.9ポイントまで下げました。

それが12月に円安に振れたことによる輸出の回復とともに、株式相場の回復により景気マインドが急激に回復されて一気に40ポイントを上回って41.8ポイントまで上げました。

新築一戸建て分譲も景気マインドの回復が後押しとなり、12月・1月は契約数を大きく増やしています。

 

 

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