投稿日:2013年1月21日
電通総研が消費潮流2013を発表して、2013年の消費展望を発表しました。
それによると2013年は
「大型イベントから個のイベントへ。閉塞感の中で「心の飢餓感」を抱える人々や新しいツールの登場によって「自分の可能性を広げたい」人々ににより、消費の新しいステージが展開される」
とのことです。
これは2012年のヒット商品分析を通じて
時代を読み解く7つのキーワード
①手の届く所にある非日常
②うれしい誤算
③なんだか面倒
④できそうさま
⑤古あたらしい
⑥シンプル、Less is More
⑦コンサマトリー
というものがあり、これより2013年が導き出されます。
■2013年は「自分新記録~自分のフロンティア拡大を目指す~」の年に。
また2013年は、商品を賢く選択するメリハリ志向を強め、日々の生活を楽しむ消費傾向が強まります。消費の歯車が一つ動き、数年前に先端的だった商品たちが日常の定番になります。スマートフォンやエコカーが定着し、7インチのタブレット端末も各社出揃い、一人カラオケやシェアハウスも普及するなど、自分のフロンティアを広げるための環境が整ってきました。自分にとって未知のフロンティアのテープを切って「自分新記録」を出す人が続々と現れることが予想されます。
そして、「5つのポケットと5つの支出先」が注目されます。
■5つのポケット
①政府の補助金・減税がなくなり大型商品に備えていたお金
②リスクに備えていたお金
③シニア層が投資先に困り使い道の無いお金
④将来よりも「今」に使うお金
⑤所得か増えている若者層の消費
■5つの支出先
①余暇・レジャー・・・・・・・日常の楽しみわ増やすため、趣味やレジャーにお金を使いたい人が増えている。
②食・・・・・・・・数百円で楽しめる話題性の高い食品やお菓子をネタとして購入し楽しむ。
③住宅・・・・・・空家率が高まり、有効利用のための建て替えや中古リフォームが期待できる。
④孫育て・・・・・育Gと呼ばれる孫育てのために、満額支給を得た団塊世代が支出を始める
⑤ニューノーマルへの対応・・・・・新定番となるスマートフォン、エコカー、一人行動、シェアハウスなど自分記録へのデビュー