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景気ウォッチャーの12月は2ケ月連続で上昇した。

投稿日:2013年1月12日

内閣府が平成24年12月の景気ウォッチャーを発表しました。これは景気の動向について、一般庶民感覚で捉えたものです。

全国の現状判断DIは45.8で前月40.0より+5.8ポイント上がりました。これは、「例年より寒いために冬物衣料が売れた」ということや、「円安で海外からの引き合いが増えている」ということが要因で、天候に恵まれたことと円安効果と言えます。

そのために輸出産業が多い東海地方が前月比で+9.8ポイントもあげています。ただ、これらの要因が薄い沖縄地方が前月比で+0.6ポイントと全国からかけ離れています。

そして今後どうなるかをみてる「景気の先行き判断DI」は前月比で+9.1ポイント上がり51.0となり、久々に好不調の基準である50を超えました。円安による受注が増えるのが1月以降に本格化してくるであろうということと消費増税の駆け込み需要が期待されているためです。

この南関東における現状判断DIが首都圏の新築一戸建ての受注動向に影響を与えますが、12月は35.4と前月から2.3ポイント上がりました。

24年10月の32.9を底に、11月と12月は上がりましたが、少し緩やかな上昇のにとどまっています。まずは24年1月の37.5より上に行かないと回復途上にあると言えません。

そのためにはさらなる円安と消費の拡大が望まれます。そしてその景気回復期待と雰囲気により新築一戸建て購入の気分が盛り上がると、契約が増えていきます。

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