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新築一戸建て分譲の2013年の住宅着工の予測は12万戸で前年比▼1.4%

投稿日:2013年1月1日

新築一戸建て分譲住宅の2012年の住宅着工は、2012年1月から11月までで11万1732戸となっていて、12月を1万500戸とすると、12万2232戸となり前年比で+4.7%の増加となります。

それで2013年を予測すると、12万戸前後となり2012年より▼1.4%と微減となります。

2012年は1月から5月までは平均で9658戸で通常の戸数となりました。6月から11月までは1万573戸と9.4%増えています。これは、戸建専業企業が販売を増やしていることに加えて、マンションデベロッパーなどが戸建分譲の販売を増やしているためです。

マンションは土地取得から引渡しまで2年から3年かかり、資金効率が新築一戸建て分譲よりも悪いために、事業拡大の一部として新規に用地取得して販売を始めているのです。

それで2013年はどうなるかというと、すでに各企業とも用地取得は前年比で20%以上多く購入しています。そのため、その土地を販売するために着工を順次してきます。それで1月から9月までは平均で1万500戸レベルで着工します。

ところが1万500戸レベルの着工・販売を続けているのですが、契約ははそこまでいかないために在庫が増えてきています。それが消費増税の駆込み需要目当ての着工・在庫が2013年9月は7万戸近くになり、「在庫ブレーキ」がかかり10月以降は9000戸割れとなる見込みです。

それで2013年では12万戸となり前年より微減します。

 

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