投稿日:2012年12月29日
アトラクターズラボの新築一戸建て分譲住宅の集計によると、12月24日現在での関東での販売中は3万戸を超えて多くなっています。
11月末が2万8000戸前後ですから3000戸あまり増えています。これは新規販売が6000戸近いのですが、契約が3000戸を超える程度とすくなかったためです。12月は例年契約が少ないのですが、特に今年は年末に選挙があった関係でやや動きが鈍くなりました。
県別にみると
■東京都 1万138戸
契約好調であるために全般的に販売が増えています。特に町田市が販売数で一番になるなど、23区以外の東京西部の市が増えています。販売平均価格が23区よりも比較的に安くて3500万以下で買える物件があるためです。
■神奈川県 9198戸
横浜市が4108戸と神奈川県全体の半分近くを占めるまで多くなっています。その不動の人気が続いているのと、大型物件の販売が増えているためです。
■埼玉県 6678戸
神奈川県と比較すると少ないですが、埼玉県の販売戸数としては通常に近いもと言えます。埼玉県西部・北部が関東では比較的に震災の影響が少なくて、新幹線などがあり高速が便利ということで移転する人や工場が増えているために契約好調です。
■千葉県 3683戸
千葉県の販売戸数と埼玉県では近い数であったのが半分近いので少ないと言えます。改めて発表された今後30年以内に震度6以上が起きる確率が高くなっていますので、他県からの流入がへっているので、県内需要のみの契約になっているために販売が減っています。
■茨城県 398戸、栃木県 616戸、群馬県 596戸
宇都宮市や高崎市が関東の主要都市で震度6が来る確率が最も低くなっていることと、新幹線が止まり、高速があるということで人気になっています。そのために契約が好調で、新規販売もあるのですが在庫はそうは多くなっていません。