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東証住宅価格指数の10月は76.72で前月同じだが前年同月では下げている。

投稿日:2012年12月26日

東証住宅指数の10月分が発表になりました。

これは首都圏の中古マンションにおいてレインズに成約情報を登録したもので同質性を有する物件の価格変化を算出したもので、2000年1月を100としているものです。

その10月の指数は

・首都圏全体は76.2 前月比+0.01、前年同月比▼2.65

・東京都は80.08 前月比+0.22、前年同月比▼2.97

・神奈川県は77.79 前月比+0.22、前年同月比+0.2

・千葉県は66.14 前月比+0.35、前年同月比▼4.69

・埼玉県は65.77 前月比▼0.26、前年同月比▼5.39

となり首都圏全体では前月とほぼ同じでしたが前年同月比では▼2.65ポイント下げました。

過去3年の推移をみると2010年中は83ポイント前後で安定推移していましたが、2011年1月をピークに下降し始めて2011年は下降し続けました。

そして2012年1月・2月は反転したのですが、3月から再び下降し始めて8月は最低となりました。

特に、埼玉県・千葉県の下降が大きくなっています。

千葉県は昨年3月に74ポイントと高くなっていましたが震災後に下げ始めて上下が若干ありますが今年5月に65.98まで▼8ポイント下げました。ホットスポット問題や液状化などの影響もあり大きく価格を下げています。ただ5月からは底を打ち10月までほぼ66ポイントで推移しています。

埼玉県は2010年12月の73ポイントまで上げましたが、そこをピークとして2011年の3月には70ポイント割れまで急落しました。それが6月には70ポイントを回復し10月まで安定推移しましたが、11月には再び70ポイントを割り込み、その後下げ続けて10月には66ポイントも割り込み首都圏で一番低くなりました。新築の供給が多くて在庫が積みあがっているために価格が下がっているために中古価格まで影響しています。

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