投稿日:2012年12月5日
新築一戸建て分譲住宅の平成24年10月の住宅着工を市別に多かったのをみてみると、横浜市は相変わらずの人気でダントツ1位ですが、松戸市が震災以降低迷していたのが復活して5位に入ってきました。
一位の横浜市は656戸で2位のさいたま市の222戸の3倍以上と相変わらずの人気です。
二位のさいたま市は222戸で前年同月比で▼2%減らしたために、三位の川口市が前年同月比164%と大きく伸ばしたために逆転されるところでした。川口市は4月から10月の累計でも前年同期比で120%と増やしていて着工は増えています。通勤の利便性により東京勤務の千葉県や神奈川県からの流入が増えています。
そして五位に松戸市が久々に入りました。10月は前年同月比200%と倍の着工をしたために大きくジャンプアップして5位に入りました。ホットスポット問題が除染が進みかなり和らいできたことによるものです。元々、都心へのアクセスは良く、液状化しやすさは千葉県の中では良いほうで、通勤時間の割に価格が安くて、公園などが多いのが魅力でしたから、ホットスポット問題さえ解消すれば売れる市でした。
そのあおりを喰らったのが、足立区です。前年同月比▼゜10%でトップ10の中では一番悪くなりました。川口市と隣接していて、松戸市とも近いために、より価格の安い両市にお客様が流れていしまいました。
伸び率でいうと、草加市が296%とトツプ20で一番となりました。ただ4月から10月の累計では前年同期比▼16%と減っています。前半悪かった反動増と言えます。
その10月と累計と伸びたのは越谷市と藤沢市です。両市とも液状化予測などで昨年は低迷したために今年伸びています。それと周辺市がまだ低迷している市があり、それを吸収していることもあります。
その逆に八王子市が前年同月比▼31%とトップ10の中で一番悪く悪くなりました。これは、昨年に「湾岸から内陸」の動きの中で大きく伸びたのですが、そろそろ落ち着いてきたために前年同月比が悪くなりました。