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平成24年10月度の住宅着工は年換算97万戸。新築一戸建て分譲も前年+11.8%と増えた。

投稿日:2012年11月30日

国土交通省が平成24年10月度の新設住宅着工統計を発表しました。

合計で8万4251戸で昨年8月以来の8万戸超えとなり、年換算では97.8万戸と今年2月以来の90万戸を超えとなりました。

全業態で前年同月比がプラスとなり、特に貸家は+48.2%と大きく増えました。復興住宅の着工が本格的に始まったことと消費増税の駆け込み需要といえます。

貸家の3万3939戸は平成20年12月以来の多さです。

昨年も、住宅エコポイントの駆け込み需要が7月に大きく発生しましたが、9月にはその反動で2万戸を割りました。今回は復興住宅が約3000戸はいったので、それを引くと3万戸となり昨年の7月と同じになります。とすると反動減は昨年の9月と同様に2万戸を割ると考えられます。

新築一戸建て分譲住宅は1万656戸となり、これで5ケ月連続の1万戸超えとなりました。

昨年は6月から8月まで1万戸を超えましたが、これは住宅エコポイントの駆け込みとフラット35Sの申請期限によるものなのですが、今年はそれを超えて5ケ月連続で1万戸を超えています。これは消費増税駆け込み需要をあてにした、「駆け込み着工」といっていいものです。また、景気後退局面に入ってきているので、春先に大量に仕込んだ土地を早く売りたいというものです。そのため、販売在庫が増えています。

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