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アメリカの住宅着工の10月は89万戸と回復

投稿日:2012年11月29日

アメリカの新設住宅着工の2012年10月分を米商務省が発表しましたが、年率換算で89.4万戸(前年同月比+41.9%)と直近で最高となりました。9月に次いで80万戸を超えて、回復が本物になってきたようです。

2012年に入り、年換算で70万戸前半で推移していましたが、9月に86万戸と80万戸を久々に超えて10月もさらに伸ばして89万戸となりました。

地域別にみると南部が43万戸と多くなっていて、さらに西部の伸びが高くなっています。

南部は43.1万戸で一番多くなっていて前年10月が32.1万戸ですから+34.3%の伸びとなっていて、特に9月・10月と40万戸を超えてきました。自動車産業などが多くそれが好調なため全米を引っ張っているいえます。

次に西部が23万戸となり前年同月比で+73.1%と大きく伸びています。ここはデトロイトなど自動車産業の本拠地などがあるのですがそれが復活しているのが要因です。

逆に北東部は72万戸で前年同月比で10.8%とのびてはいますが、ほかの地域に比べるとやや伸びが鈍いです。これは鈍いというか、ほかの地域の復活が急となっていて、ペースが違うということです。緩やかな回復は続いています。

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