投稿日:2012年10月24日
新築一戸建ての省エネにおいて、「見える化」が効果があることが、横浜市のスマートシテイ社会実験の中でわかってきました。
横浜市は省エネを推進するスマートシティ構想をもとに「YGPプロジェクト」というものを行っていて、その中で新築一戸建てにはHEMSなどによるスマートハウスを推進しています。
主には、HEMSという家全体の電気をコントロールして最適なものにしつつ、エネルギー使用状態の「見える化」をするものの設置をメインにして、太陽光発電であったり、高効率給湯器であったり、コジェネであったり、蓄電池の設置や、電気自動車をバックアップ用電源とするなどがスマートハウスの主なものになります。
その中でHEMS設置による「見える化」での省エネ効果が20%も出ているということです。東京電力の平均では12%ですから、横浜市民は省エネ上手ということになります。
いずれにせよ、住宅の省エネにおいて太陽光発電の設置がメインとして考えられていますが、HEMSの設置で20%もの効果があるのであれば、ぜひともこれを推進すべきでしょう。
太陽光発電は売電収入があるとはいえ、初期費用として100万円前後のお金がかかるのがネックです。それに比べてHEMS単体ならば10万円前後と安い上に、現在なら経済産業省から10万円の補助金がつきますので、費用的にはほとんどゼロに近いことでできるのです。それで電気代が20%安くなれば、これは素晴らしい省エネといえると思います。
さらに横浜市は、その経済産業省の補助金にさらにプラスして補助金をくれます。
これは、横浜市で新築一戸建てを建てるならば、HEMSを是非導入すべきと思います。