投稿日:2012年10月21日
新築一戸建ての価格はやや上昇しています。
平成24年9月に全国で販売された新築一戸建て分譲の平均販売価格は3329万円で直近での最高価格となりました。
平成24年4月が3297万円となっていましたが、少しづづ上がり6月には3300万円を突破して、9月は3329万と4月より+32万円高くなりました。
要因は新規販売価格が4月3208万円であったのが、5月・7月・9月と3300万円を超えて9月には3317万と上がつたためです。
それにつれて、契約平均価格も上がってきました。
5月・6月と一端下降したのですが、7月以降に上昇して9月は3266万円となりました。
価格上昇の主な要因は、施工費の上昇によるものです。
東日本大震災よりの復興事業が東北で活発になってきて、9月には市営住宅の建築発注が大量に出てきていますので、職人が足らず全国より集まつています。
その集めるためには日当を上げないとなかなかこないので、復興事業の日当は従来の首都圏の日当より高くなっています。基礎業者などでは一日2万円を超える例も多いです。そのために首都圏の従来の日当1万2000~4000円では集まらなくなっていますので、その日当が首都圏でも全国でも上がっています。
そのために、新築一戸建ての価格も上昇していると言えます。
以上のデータはアトラクターズラボ株式会社の新築一戸建てデータベースによるもので、全国の新築一戸建てのインネット広告情報を全て収集し、集計・解析したものです。