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投資してみたい都市は東京という人が多い、でも投資効率は?

投稿日:2012年10月17日

「年収2000万あったら投資してみたい都市はどこか」というアンケートの一位は圧倒的に東京23区でした。ほとんどの人が東京23区は投資したら儲かると単純に考えているということです。

オウチーノ総研が、「2000万円あったら不動産投資してみたい都市はどこか」というアンケートを今年5月に行いました。

その結果は東京23区が一番となりました。

一位は東京23区で44%となり圧倒的な回答率となりました。

理由は「賃貸需要があるから」「低リスクだから」「投資効率が良い」ということですが、東京23区には人が集まり、企業が集まるから投資をしても回収できる、儲かるとほとんどの人が考えているということです。

そのためにワンルームマンションへの投資意向が多くて、投資用ワンルームマンションの建設が多かったのです。(現状は規制にり減っていますが)そのために、ワンルームの部屋数が多くなりすぎて空室率が高くなっています。それで投資効率は落ちて、赤字となっている人がたくさんいます。

不動産投資は、需要に対してどれくらいの供給があるかを、需要セグメント毎に厳密にみる必要があります。プロはその辺をしっかりリサーチします。それをしないで「低リスク」という判断は非常に危険です。いわゆる「金持ち父さん」は簡単ではないということです。

ただ、5位に入った福岡市などは、東日本大震災による首都停電の影響による本社機能分散需要で、優良な貸家の需要が高まっています。この4.2%の人は、時節をとらえたものでしょう。

このように不動産投資において単純に考えてしまうのですが、新築一戸建て選びも同じ傾向です。皆がいいと思うところは地価も高くなり、販売価格も高くなります。土地の利用価値と価格がつりあっているか、需要と供給のパランスなど合理的な投資効率をしっかり研究するべきでしょう。新築一戸建てマイスターには、そのデータがあります。

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