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新築一戸建ての9月の価格は新規が上がり、契約が下がった。

投稿日:2012年10月11日

新築一戸建ての9月の価格は、新規販売価格は上昇しましたが契約価格は前月より下降しました。

■新築一戸建ての9月の価格

・新築一戸建ての新規販売平均価格 3317万(前月比+21万)

・新築一戸建ての販売すべての平均価格 3345万(前月比+46万)

・新築一戸建ての契約平均価格 3179万(前月比▼29万)

新規販売価格は3317万となり今年7月以降は3300万円前後となっていて、4月の3200万円から+100万円上がっています。施工費の上昇が背景にあるために上がっています。

そのために販売平均価格は3345万と今年4月以降の最高価格となりました。施工費の上昇に加えて、低価格の物件の契約が良かったために、高価格帯の販売比率が上がったことによります。

ただ契約平均価格は3179万円で前月より▼29万円下がりました。

契約価格は5月・6月と下がりましたが、7月・8月と上がりました。ユーロ危機の後退により楽観論が出るとやや購買意向が上がりましたが、尖閣問題などで経済の先行きに不安が出てきたので9月は再び下がりました。

それと、ファンダメンタルズ的には所得の低下と住宅一次取得人口の減少があるために、高価格帯の買いたい人が減り、低価格帯の買いたい人の比率が上がっているので契約平均価格が加工するのですが、それに対して施工費の上昇と駅近物件の販売が多かったために新規販売価格が上がりましたが、この供給要因による上昇は一時的なもので長くは続かず、需要要因による価格低下の本来傾向となっているのです。

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