投稿日:2012年10月5日
新築一戸建ての9月に首都圏で販売された戸数は3万戸を超えました。近年で最大の戸数になりました。9月は新規販売が7000戸を超えるなど多かったためです。(注、販売された戸数とは9月に新築一戸建てとして販売広告されたもの全てを集計したもので、9月中に契約されたものも含めます)
行政別にみると、特に横浜市が販売された戸数が4000戸とダントツに多かったです。
行政別に販売された戸数のトップ10をみると、一番は横浜市です。
横浜市は4000戸という、近年にない多さとなりました。震災後の新築一戸建て選びで重視されている、「地盤の強さ」「津波が来ないように標高が高い」「センスのある商業がある」「教育レベルが高い」「公園など自然が豊か」「通勤が便利」などが揃っている区が多いためです。
2位の川崎市は1646戸で3位のさいたま市は1516戸とまずまず標準的な販売戸数と言えます。
逆に4位の川口市は1078戸と1000戸を超えて、少し多くなりました。鳩ヶ谷市が合併されて、いままで両市の境目で売りづらかったエリアでの販売が多くなっているためです。
そして5位の足立区971戸も増えつつあります。23区内で最安値となっていて、価格が安い割に都心への通勤時間が短いいうことと、舎人ライナー近辺での販売が増えています。
そして10位に千葉市がランクインしました。震災後に液状化不安などで販売が少なかったのが、ここにきて新検見川駅の周辺などでの新規販売が増えています。
また柏市もトップ10には入りませんでしたが12位で569戸と増えました。