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新築一戸建ての9月の販売平均は上昇したが、契約は下降気味。

投稿日:2012年10月3日

新築一戸建て分譲住宅の価格は、販売価格が上昇しましたが契約価格は下降しています。

新築一戸建て分譲住宅の首都圏の9月の販売集計をしたところ、9月中に販売されたもの全ての平均は3752万となり前月より61万上昇しました。新規販売の平均価格が3705万と前月より8万円上昇と微上昇であったのに、販売平均価格が上昇したということは、低価格の物件が契約されたといことで、8月の契約価格実績の3585万より下降することが予想されます。(契約価格は現在集計中)

新規販売価格が上昇しているのは、新築一戸建て分譲の用地が上昇しているのに加えて、施工費が上昇しているためです。それに加えて、低価格の物件が売れているので、契約平均は販売平均より100万あまり下がってしまうのです。

販売価格は原価の積み上げで決まるので、土地の価格や施工費用の動向で動くのですが、契約価格はお客様の収入に左右されますので、この両者は違う動きをみせます。

平均年収が下がり続けているので、長期的には新築一戸建て分譲の価格は低下していきます。そして、その価格に合致した物件が売れていくのです。

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