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住生活の満足度は農業が低い。新築一戸建てを普通に買えるようにすべき。

投稿日:2012年8月26日

内閣府が「国民生活に関する世論調査」の結果を発表しました。

住生活の満足度を聞いたものでは、全体平均では「満足」が78.7%となりました。

地域別では、一番は北関東で81.3%で、一番低いのは近畿で77.0%でしたが、大きな差はありませんでした。

年齢別にみると、一番は70歳以上で84.0%と高く、低いのは40歳から49歳で74.6%となり10%余りの差となりました。

これは70歳以上が住宅購入したのは1970年代の高度成長期であり、少々狭いところがありますが、おおむね住宅ローンも返していて、豊かな住生活であるといえます。

それに比べて40歳から49歳の住宅購入はバブル期前後で1990年前後ですので、住宅が最も高い時期でした。ですので、郊外であるとか、都内であれば狭いとか、どこかにデメリットを抱えています。ですので、満足度が下がっています。

さらに問題なのが職業別です

農林漁業が満足度61.1%と極端に低くなっています。

一般のサラリーマンに比べて、収入が低いのと収入が不安定なため、住宅ローンが借りられない場合が多いためです。

これは、不公平と言わざるをえません。

一般のサラリーマンは、だいたい3年勤めれば何らかの住宅ローンは組めて、新築一戸建て住宅を購入することができます。収入が安定し、少しづつ上がっていく見込みがあるためです。

それに比較的して農業は不利と言わざるをえません。これは何等か改善すべきと思います。一般のサラリーマンと同じようにしないといけません。

単純な考えですが、全て農協の職員化してしまえば、住宅ローンは組めます。

その実現は難しいでしょうが、なんとか農業の方の住宅の満足度を一般並にする努力を政府がしてもらいたいと思います。

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