投稿日:2012年8月8日
総務省より平成23年度の住民台帳による人口動態が発表になりました。
それによると全国では26万3727人人口が減りました。ただ関東は1万3936人増えました。地方よりの流入が多かったためです。
それを都市別にみてみると
転入者数で一番多かったのは、やはり人気の横浜市です。転入者数は19万人超えと2位の川崎市の9万人の倍以上と圧倒的な人数です。
ただ転出者が19万人いるので社会増加数としてはわすが128人になります。これは地方より「憧れの横浜」に来て賃貸に住むが、結婚して自宅を持とうとなると高いので、埼玉などにいかざるを得ないということです。それは出生数が3万人を超えてこれも圧倒的に一位であることも示しています。
その意味で、転入から転出を引いた「社会増加数」で一番は、さいたま市となりました。これはさいたま市の駅からバス便ならば3000万円以下で新築一戸建て分譲が買えるために、ファミリー層が流入しているということです。
そして、平成23年度といえば震災の影響が大きいのですが、社会増加でマイナスとなったのが、千葉市・江戸川区・市川市の3市になります。
これは、流入人気市でありますが、震災の不安などにより流出が増えたということだす。
その意味でいうと、震災後に社会増加が増えた市はさいたま市・世田谷区・豊島区となります。川崎市と江東区も社会増は2000人を超えていて多いのですが、マンションの竣工によるところが多いです。
つまり、人口動態における震災後の流入人気市は、さいたま市・世田谷区・豊島区ということになりました。