投稿日:2012年8月6日
新築一戸建ての6月の着工戸数は全国で前年比+4.4%でしたが、東京都は前年比でマイナス4.9%と下がりました。その主な要因が西東京市の着工の少なさです。
西東京市の新築一戸建て分譲の着工戸数はわずか2戸で前年比はマイナス99%と大幅減少です。
さらに4月から6月の第一四半期の3ケ月でもわずか7戸で前年比マイナス98%と大きなマイナスです。
西東京市の新築一戸建て分譲の月別の住宅着工をみるとほぼ20戸から30戸くらいが多いといえました。それが24年に入って3月は104戸と大きく増えましたが、4月以降は1戸・4戸・2戸と低迷しています。
その原因はなぜでしょうか。まず過去をみてみます。
2001年から2003年まで400戸台でゆるやかに500戸に増えました。そして2004年に689戸と直近の最高となった後は減少を続けて2009年に296戸と半減しました。リーマンショックによるものです。
それが2010年にやや回復して395戸となりました。
そして、震災の影響による「湾岸から内陸へ」の流れに乗り、一気に619戸と大きく増えました。ただ増えすぎともいえます。
上半期の戸数過去と比較すると2010年が188戸であったようにほぼ200戸前後で水準といえますが、2011年は402戸と倍増しました。
それが2012年は134戸と減りました。
あきらかに2011年に建てすぎたといえるでしょう。
その反動減であるといえます。
現在販売中の在庫数は134戸ありますが、それが3月着工分になり、その契約が4ケ月分くらいになりますので、遅くとも11月には着工が復活するものと思います。