投稿日:2012年8月2日
新築一戸建ての首都圏の平成24年6月の住宅着工は前年同月比でほぼ同じでしたが昨年来の高さとなりました。

6月は5190戸で昨年一年間よりも多くなりました。 ただ県によってプラスとマイナスに分かれました。
新築一戸建て分譲の首都圏の6月の住宅着工は
埼玉県 1143戸(前年同月比▲4.1%)
千葉県 893戸(前年同月比+9.6%)
東京都 1802戸(前年同月比▲4.9%)
神奈川県 1352戸(前年同月比+8.2%)
首都圏合計で5190戸(前年同月比+0.8%)
となり、千葉県と神奈川県が増えました。
千葉県は震災後の4月直後は929戸と多かったものの、その後に低迷して10月以降は700戸強平均で推移しています。
そして24年4月は605戸と震災直後の混乱により低迷した昨年5月の602戸に近い、昨年来の最低となりました。そこから5月は回復して727戸と昨年秋の水準に戻り、6月は893戸と昨年来の最高となりました。これでようやく震災相場から脱出できるきっかけとなりました。
あとは6月の多さは主に住宅エポイントの駆け込みによるものと思いますので、7月以降の反落が心配されますが、震災前の月900戸相場を回復を期待したいです。