投稿日:2012年6月28日
アメリカの住宅着工の5月が発表になりました。
前月比▲4.8%の減少で、年換算は70万8000戸となります。
以前、減少のトレンドは続いていますが、その減少幅は小さなものとなりました。ただ、年換算70万戸というのは、やはり低位低迷と言わざるをえません。
また、ケース・シラー住宅指数の4月は前月比+0.7%で前年同月比▲1.9%です。
前月比は3ケ月連続でプラスとなり回復傾向をみせていますが、前年同月では大きくマイナスとなっていて、まだまだ低位低迷といえます。
まだ、住宅ローンの残高が資産価値より多い住宅が1000万戸以上あると言われており、リーマンシヨックの清算はまだ時間がかかりそうです。そのために、住宅着工も住宅価格もしばらく低位低迷が続きそうです。