投稿日:2012年6月27日
消費税の導入が決定しました。
平成14年4月から現状の5%から8%に上がります。
住宅業界の影響はどうなるかを過去の住宅着工戸数だけでみると、やはりマイナスとなります。
■住宅着工戸数
1991年(平成5年) 150.9万戸
1992年(平成6年) 156万戸
1993年(平成7年) 150.9万戸 この3年の平均151.8万戸
1996年(平成8年) 163万戸 直近3年の平均より+11.2万戸増えていて、駆け込み需要
1997年(平成9年) 134.1万戸 消費税導入で、導入以前の平均の151.8万戸から6.5万戸減少。
1998年(平成10年) 117.9万 導入以前の兵器から33.8万戸減少。
1999年以降は10年間120万戸平均に減少。
つまり、駆け込み需要は11.2万戸ありましたが、その後の反動は導入後2年で▲40万戸という強烈なものでした。
そして1997年消費税増税後は住宅着工は、もう150万を超えることはなくなり、住宅着工150万戸時代を終焉させたといっもいいかもしれません。
ただ、消費税以外に、阪神大震災や建築基準法の改正や品確法の導入などの要因もあり、最大は1996年までの着工による過剰在庫が減少要因として大きいです。
では今回はどうなるか単純考えると
平成23年度が84.1万戸ですから、駆け込みが10万戸とすると
平成25年度は94万戸と増えます。
その後の反動が倍の20万戸とすると
平成26年度が79万戸
平成27年度が69万戸 となります。
ついに住宅着工70万戸割れとなってしまうかもしれません。