投稿日:2012年5月11日
新築一戸建ての3月の契約は6992戸と震災後で最大となりました。
アトラクターズラボの戸建分譲データベースの詳細分析により新築一戸建ての3月の契約戸数を集計したら6992戸とここ1年で最大となりました。
県別の詳細をみてみると

東京都が2426戸契約と多く、契約平均価格は4247万円と高かったです。在庫が多かったのと、新規販売も多かったために、契約が伸びました。
神奈川県も1908戸と多かったですが、契約平均は3589万とやや下がりました。横浜市が引き続き絶好調であったのですが、相模原市なども契約が伸びたために平均価格が下がりました。
埼玉県は1728戸とこれも多かったです。平均価格は2848万とあまり変わりませんでした。ただ契約は南西部に集中しました。
千葉県は930戸と唯一1000戸割れとなりました。松戸市は150戸を超えましたが、ほとんどの市が契約100戸以下となり全般的に伸び悩みました。
主要市の詳細をみてみると

契約一番は、人気ナンバーワンの横浜市となりました。789戸と多く契約されました。平均価格が3962万と4000万以下の手頃となったためです。
2番目はさいたま市で384戸でした。平均価格は3066万と低くなりました。緑区などでの3000万以下の契約が多かったためです。
東京都では、足立区が194戸契約で一番となりました。契約平均価格が3431万と23区内で一番安いのと3600万を割ってきて買いやすくなったためです。
次いで練馬区が139戸契約となりました。ただこちらは契約平均価格が4789万ですが、5000万円を超えると契約が少なくなっています。そのために戸数が伸び悩みました。
世田谷区は契約137戸でしたが契約平均が6098万と一番高くなりました。こちらは5000万円台が好調に売れました。
千葉県では松戸市が契約153戸と久々に多くなりました。ただ契約平均価格が2789万と安くなりました。新京成線など東京都心駅にいくのに乗り換えを必要とする路線での販売が多く、2500万以下の契約が増えたためです。
柏市も126戸と100戸を超えましたが平均価格が2668万と安くなりました。野田線などやバス便などの2300万以下の契約が多くなりました。