投稿日:2012年4月23日
アジアの駐在員にとって[住みやすい街」ランクで東京は震災の影響で17位に落ちました。
イギリスの人材コンサルタント会社「ECA」が、[「アジアの駐在員にとって住みやすい街はどこか」、に関する調査によると
1位(1) シンガポール
2位(2) シドニー(オーストラリア)
3位(3) ブリスベーン(オーストラリア)
3位(4) ブリスベーン(オーストラリア)
5位(4) 神戸
(カッコ内は2011年の順位)
となり、上位はオーストラリアが占めて、日本では神戸が5位に入るのみでした。
東京は、前年の6位から17位に後退。
横浜は、前年の6位から17位に後退しました。
理由は「震災の影響と放射能漏れの影響」だそうです。
放射能については海外の評価は非常に厳しいものがあります。
そのために、震災直後から、東京から外国人の日本退去が続き、現在でも一部しか戻っていません。このような評価が背景にあるためです。
評価の基準は、「気候」「医療」「大気汚染」「インフラ」「住宅環境」「教育」などの10項目で、今回は「大気汚染」の評価が下がったためです。
ただ、これは早期に評価回復となると思いますので、来年には上位に回復するものと思えます。
いつも思いますが、このような国際的評価の時に、なぜ治安の良さの評価が低いのか不思議です。
よく言われますが、カバンを床において盗まれないのは日本ぐらいと言われます。
それと、震災時の電車が止まり帰宅難民が大量に発生した特に、整然と階段で電車が動き出すのを待っていられるのは日本人だけで、「日本の美学」と世界的にたたえられたものです。
この辺を評価してくれれば、東京・横浜は確実に、世界に冠たる都市であるはずです。