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新築一戸建て分譲を買った人は、カーテン・エアコンなどで117万円買っている。

投稿日:2012年1月18日

住宅金融支援機構が住宅を買った世帯に、どんな品物を買ったかをアンケート調査をした結果、一世帯あたり平均175万円であった。

(住宅金融機構の「新規住宅取得者の耐久消費財購入実態・平成23年度」の平成24年1月12日報告書より)

■購入品目の上位
①カーテン 購入率76.8%、平均購入額 1.6万円
②照明器具 購入率60.9%、平均購入額 1.8万円
③ルームエアコン 購入率53.2%、平均購入額 11.8万円
④テレビ  購入率51.9%、平均購入額 11.0万円
⑤応接セット 購入率45.2%、平均購入額 9.3万円

上位はこのようになっていて、カーテン・ルームエアコン・照明器具は必須としても、テレビが次にきています。平均11万円ですから、リビングが広くなるので大型テレビを買う人が多いようです。

■住宅の業態別
①注文住宅 平均購入額 175万円
②マンション 平均購入額 118万円
③分譲戸建 平均購入額 117万円
④中古住宅 平均購入額 84万円

 注文住宅を購入する時が一番多くなっています。土地有客が半分弱いますので、その方達はローンが少なくて手持ち現金が多いためでしょう。
 新築一戸建て分譲住宅は117万円で、まあ普通といえます。通常の感覚では、新築一戸建て分譲住宅を買った後にだいたい100万円前後の購入が多いです。

■太陽光発電は6%、自動車は26%
その他で、太陽光発電は新築一戸建て分譲住宅では6.6%にとどまり、注文住宅が17.5%と多くなっています。

戸建分譲の場合は、販売業者が仕様を決めるために、コストの高い太陽光発電は避けるのが普通です。それでないと販売金額の相場観から大きく外れてしまい、売れなくなることと、オプションで選択できるとしても住宅ローンの上限金額の関係で選べないことが多いです。戸建分譲を買う人は、自分が買える金額で一番いいエリア・土地を選ぶのが普通ですから、あとから数百万円のお金は出せないのです。
 また、自動車の購入率が26%と思ったより低くなっています。すでに保有している方がいるのですが、それにしても低いと言わざるをえません。車離れの傾向があり、今後、外構設計において駐車場をどう考えるかは難しいところです。

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