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住宅着工予測 | 首都圏の新築一戸建て分譲住宅の2月・3月の住宅着工は5000戸を超える。

投稿日:2012年1月14日

12月の景気ウォッチャーが内閣府より発表になりました。
この景気ウォッチャーは新築一戸建て分譲の契約の先行指標です。
この景気ウォッチャーの中の「景気の現状水準判断DIの南関東」が2ケ月先の「新築一戸建て分譲住宅の一都三県の契約戸数」と統計学的に「強い相関関係」にあるとされる、相関係数0.95という数字になるために先行指標となりうるのを発見しました。

 そして、その12月の指数が39.0となり、前月の37.7より上がりました。
それにより新築一戸建て分譲住宅の契約戸数を計算すると、2月は5865戸と計算されます。

つまり一都三県の契約戸数は
4月 5142戸
5月 3020戸
6月 3458戸
7月 3482戸
8月 4627戸
9月 6004戸
10月 4492戸
11月 5119戸
と4月から11月までの実績で、3万5344戸となりましたが
12月推計 5800戸
1月推計 5700戸
2月推計 5865戸
3月推計 5700戸  
と推計され、11月以降は5000戸を超えて好調に推移すると計算されます。

年間合計では5万8000戸と推計されます。これは住宅着工の予測5万8000戸と同じ数字になります。

一都三県の新築一戸建て分譲住宅の住宅着工は国土交通省の発表によると
4月 4927戸
5月 4467戸
6月 5150戸
7月 4840戸
8月 5073戸
9月 4857戸
10月 4414戸
11月 4769戸 でした。
そして、景気ウォッチャーより推計すると
12月 5000戸
1月 4800戸
2月 5200戸
3月 5000戸 となり
年間では5万8000戸となります。

このように、新築一戸建て分譲住宅の契約戸数は年間ベースでは、住宅着工と同じ数となるので、景気ウォッチャーで推計することができるということになります。
 
 この年間住宅着工戸数5万8000戸は前年が5万5702戸ですから、前年比で104%ということになります。
 この104%という数字は、上場パワービルダー5社の「仕掛不動産」の前年比、つまり販売用の土地取得の前年比と一緒になります。

 ということは、これから2月・3月と新規販売が出てくるということになります。

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