投稿日:2012年1月13日
2011年12月の新築一戸建ての販売・契約動向の分析から、お買い得の市を抜き出しました。
■新築一戸建てのお買い得の市
1位 千葉県中央区 お買い得指数9.7% (通勤28.1%、注文比較34%)、販売平均 2516万
2位 川越市 お買い得指数8.5%(通勤24.1%、注文比較35.4%)、販売平均 2520万
3位 千葉市稲毛区 お買い得指数6.4%(通勤32.7%、注文比較19.6%)、販売平均2577万円
となりました。
この上位3市はいずれも16号沿線で東京都心ターミナル駅に一本の路線で60分以内で行けて、土地が平らで大きな土地がまだあるために、土地代が比較的に安いので販売価格が2500万円前後で買える場所です。
新築一戸建て分譲住宅の開発・販売にとって平地の30棟現場ぐらいが、一番コストが安くなります。まず土地開発で擁壁・造成・地盤改良をしなくて済むと、かなりコストが下がり、施工時間も短縮できる。さらに資材がまとまるので安くなるのと、施工を集中してできるので安くなり、販売・広告も集中してできるので安くなるためです。
このような分譲が多いのが「新築一戸建てお買い得市」の上位となります。
注.1「通勤お買い得指数」とは都心ターミナル駅までかかる電車の時間を販売価格で割って、首都圏全体で指数化したもの。
2.「注文比較お買い得指数」とは、土地を買って、そこに注文住宅を建てた時と、新築一戸建て分譲住宅」を買った時の価格の比較。
3.「お買い得指数」とは、「通勤時間お買い得指数」×「注文住宅比較お買い得指数」