投稿日:2011年12月26日
■冬のボーナスは慎重。
電通総研が「消費気分調査」レポートを発表しましたが、その中で「冬のボーナス」の使い道の上位は消費以外でした。
1位 貯蓄 49.1%
2位 ローンや借金の返済 27.6%
3位 日頃の生活費補填 23.9%
このように上位3つは消費以外で、慎重なものとなっています。背景には、年金不信による将来不安とユーロ危機を遠因とする株式市況の低迷と円高などがあるようです。
そのため女性20代は貯蓄が68.2%と高いです。本来なら消費意欲旺盛な女性20代が貯蓄を強く意識しているところが現在の状況を強く表しているともいえます。
ただ、「住宅購入・修繕」が5.8%と全体の中では13位と高くはないですが、5.8%というのはそこそこ健闘しているといえます。
住宅関連は5%前後がひとつの基準とも考えられるので、お客様の消費意識は健在であると言えます。
現在は、まだまだ低金利であるし、税制面でも優遇処置はありますし、土地価格は全体的には低水準であるので価格も低水準ですので、住宅を買う環境としては、整っています。
昨年よりはそれぞれ最高額が若干落ちますが、それでも条件によっては充分なものであるので、住宅の買い時としては良いと思います。