投稿日:2011年12月13日
新築一戸建て分譲の11月の動向(一都三県)
アトラクターズラボ株式会社調べ。ネットで販売広告されたものを全て収集して集計したもので、住宅着工比較で捕捉率95%と業界最高の新築一戸建て分譲のデータ。
■価格の動き
11月に販売された物件の全平均は3622万でした。
前月より16万下がりました。
9月に3647万とや上がりましたが、2ケ月連続でやや下がっています。土地が上がっていますので、本来なら3700万を突破してもおかしくないのですが、3600万前後というのは住宅ローンの組みやすい限界であるのと、アパート家賃が下降傾向であるので、それに影響されて上がりきれていません。しばらくは3600万前後で続くでしょう。
■販売中の戸数
11月に販売されたもの全ては2万3595戸でした。
10月より1899戸増えました。
新規販売が多かったためです。2万3000戸台というのは、ほぼ適正戸数といえるでしょう。
8月に2万5103戸で今年では最大であったのから比べると1000戸以上減ってます。
震災による消費マインドの低迷から回復し、9月以降は販売好調です。ただ売れている物件と売れていない物件と玉石混合です。
好立地のお買い得物件は数が少なく即日完売に近いので、まめな情報収集が必要でしょう。
逆に完成した物件の数は増えつつあるので、値引きなどを引き出せる可能性は高くなっています。
売れているのは、地盤が強いか対策をしていて、耐震性が強く、省エネ性能に優れていて、地震があっても徒歩で帰宅できるエリアの物件です。