新築一戸建て分譲住宅の常識

6.取得にかかる費用はいくらぐらい?

新築一戸建て分譲を買う場合の費用は

  1. 商品本体の費用 (消費税込)
  2. 仲介があった場合には仲介手数料 (売買金額の3%ぐらいが目安)
  3. 契約の印紙代 (数万円)
  4. 登記料 (司法書士に払う。数十万円の場合も)
  5. 住宅ローン設定費用 (住宅ローンそのものに含まれる場合も)
  6. 契約の印紙代 (数万円)
  7. 不動産取得税 (入居後に請求される。ほとんどかからない場合もある)
  8. 固定資産税 (1月1日が基準で、買った日から年末までの日数分)

本体費用以外では100万前後が一つの目安です。全て住宅ローンに組み込める場合もあります。