新築一戸建てマイスターは、新築の一戸建て、分譲住宅の賢い購入をご提案します。

投稿日：2012年4月19日

新築一戸建ての良い間取りとはなんでしょうか。

新築一戸建ての間取りとして大切なのは
・1階リビングの日当たり
・2階バルコニーの日当たり
・収納
・対面キッチン
・玄関からの導線、特にリビング階段
などです。

私が新築一戸建ての間取りで良いと思うのは

この間取りで良いのは
①東南の角にリビングとデッキがあり、とても明るいリビンクになっている。
②対面キッチンが南を向いていて、奥さんが料理をしていて、明るしい家族とのコミュニケーションがとれる。
③リビング内階段になっていて、家族がかえってきた時に、お母さんとコミュニケーションが行われる。
③リビング収納があり、掃除機などが簡単にしまえる。
④全室に収納がある。
⑤2階バルコニーが南を向いていてひあたりがいい。
⑥2階の全室が南に窓があり明るい
などがあります。

この建物は北東の角なので比較的にやりやすかったのですが、それでも贅沢言えばさらに
さらに欲しかったのは
①主寝室にウォークインクローゼットが欲しかった
②対面キッチン前の壁を使って家事コーナーが欲しかった。
③駐車場を北東にもっていって、建物全体を北西ぎりぎりにもっていって、東南をめいっぱいあけるべきだった。
などがあります。
この辺は建物の大きさが土地の建蔽率と容積率で制限されるので、部屋の大きさをとるか収納をとるかなど悩ましい問題があります。
また駐車場の配置は前方道路との関係があるので、これもなかなか理想的にはいきません。

首都圏で理想の間取りをやるには、東南の角立地で、東南太の3方道路で敷地が40坪の敷地が必要となります。
そんな土地はなかなか難しいくて、都心から1時間以上の駅バス便となるでしょう。
でも通勤の不便を考えても、日々の暮らしの豊かさを考えると、良い間取りを選んだほうがいいと思います。